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2012年8月 5日

8月2日 長崎大学歯学部関東同窓会学生懇話会に参加しました。

我々OBの経験や考え方が学生の進路の参考になればと始まった会で、今回の発表者は是澤先生と中山先生です。
是澤先生は一般歯科で分院も展開し訪問診療も積極的に行なっているとのこと。私とは状況が違いますが経営に対する考え方は参考になりました。一方、中山先生は矯正専門医ですので期待していたところ、"床矯正"の話でした。

床矯正とは取り外しができるタイプの装置の総称で、古くは1870年代の記録が残っていますので100数十年の歴史があるものです。歯型さえあれば装置を作ることができるなど導入のしやすさから、多くの一般歯科の先生が使っているようです。ただし中には矯正をあまり勉強していないで使っている先生もいるようで、トラブルの噂も多々聞いていました。

中山先生の話は、まさにトラブルを抱えて困っている先生方のレスキューの講演会をお手伝いした時の話でした。実際に写真を見せてもらいましたが、矯正専門医の立場からは疑ってしまうような治療もありました。
このようなトラブルがあるのは非常に残念ですし、何と言っても患者様のためになりません。ただ誤解の無いように申し上げますが、決して床矯正がダメだと言っているのではありません。装置の特徴を知らず、治療のゴールもイメージできず、何でもかんでも床矯正でというのが問題なのです。

床矯正は矯正治療で使用する単なる一つの道具にすぎず、それをどう使いこなすかが重要です。換言すれば、治療を提供する我々歯科医の診断力が重要なのです。
対岸の火事とは思わず今後も研鑽を積んでいく所存です。
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2012年7月27日

7月26日 日本舌側矯正歯科学会の認定医試験を受験し、審査の結果合格いたしました。

今回の試験には3つの課題症例が必要で、初診時、治療終了時、終了後2年以上経過した時点での資料の提出を求められます。また、その資料の分析および治療計画を立案した経緯の詳細な記述が求められます。

この資格に甘んじずにこれからも高水準の治療を目指していく所存ですので、よろしくお願い致します。

当院の治療方針などはこちらをご覧ください。
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2012年7月18日

6月25日 公式サイトをオープンしました。

矯正歯科治療に関する考え方や治療について、詳しく掲載しておりますのでぜひご覧ください。
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2012年7月13日

7月12日 東京歯科大学外科矯正勉強会に参加しました。

今回のテーマは『術後予測』です。
一般的に外科矯正では治療前と手術前に術後を予測して治療計画を立てます。今までは写真、模型、レントゲン写真を用いて計画を立てていましたが、近年この分野でもCTが利用されるようになりました。
CTのメリットは何と言っても3次元でシュミレーションできることです。単に術後の状態が立体で判るだけでなく、骨を移動した後の接合状態まで判りますので、最適な骨の切り方、移動のし方が手術前に判ります。そのため手術時間の短縮にも繋がります。
CTに関しては被曝の問題が取り上げられることがありますが、歯科用CTでは0.1ミリシーベルトと成田→ニューヨーク片道の被曝量とほぼ同じですので、体への影響は殆ど無いのではと考えています。

当院でも外科矯正治療を行う場合は、関連病院でCTを撮影して頂いており計画立案に役立てています。
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2012年7月 3日

6月29日~7月1日 ドイツ・フランクフルトで開催されたヨーロッパ舌側矯正歯科学会に参加しました。

4年前のフランスに続き2回目の参加です。
前回は認定医の申請のために症例発表しましたが、今回は情報収集が目的です。
講演では特に目新しいものはありませんでしたが、さすがにインコグニートの本場のドイツ、インコグニートシステムの発表がかなりを占めていました。症例発表でも多くがこのシステムで治療したものでしたが、優秀賞は別のシステムを使われている日本の先生が受賞しました。

次回は2年後にイタリアで開催されます。その時には症例発表して、私も優秀賞をと目論んでいます。これをモチベーションにして頑張ります。
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2012年6月19日

6月18日 第10回インプラント矯正研究会に参加しました。

残念ですが今回で最終回です。
発足当時インプラント矯正は日本・韓国のごく一部の先生しか行なっておらず、まだまだ手探りの状態でしたが、今では世界中に広まって矯正治療には無くてはならなモノになった感があります。

今回印象に残ったのは、ベルギーのDr.De Clerkの受け口(上顎骨劣成長)をプレートタイプのインプラントを使用して治療するシステムです。従来の治療方法に比べて上顎骨の成長を数倍促すことができるようです。
今後更なる第三者の検証が必要でしょうが、本当であれば有用と考えられます。
ただしプレートタイプですので、小学校低学年のお子さんへの外科処置に同意を頂けるかが鍵でしょう。
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2012年6月 4日

6月3日 SureSmileの講習会に参加しました。

SureSmileとは矯正治療中の患者様の歯を専用のスキャナーで読み込み、3次元立体画像を構築するシステムです。また上下の歯が理想的な状態で咬むように動かすことができ、さらにはその状態になるようなワイヤーも作製できます。
今まで我々歯科医が経験と勘で行なってきたことを、ロボットが替りに精密に行うわけです。このシステムはまだまだ発展途上ですし、ワイヤーを製作するのが苦手ではない日本の矯正歯科専門医に普及するには時間がかかると感じました。
ただデジタルの世界の進歩は想像を超える場合がありますので、アンテナは常に張っておくことが必要です。
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2012年5月30日

5月28・29日 長崎大学で行われた徳島大学准教授の黒田先生のインプラント矯正セミナーに参加しました。

黒田先生とは2008年に韓国で開催された世界インプラント矯正歯科学会から親交があり、インプラント矯正について何度か教えを請ったことがあります。
今回は講義と実習が行われました。私はスクリュータイプでは3桁の経験がありますので、微力ですが実習を手伝わせて頂きました。後輩の諸君、頑張れ!

当院で実際に治療した症例は下記をご覧ください。
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2012年4月23日

4月22日 長崎大学歯学部3期生の同窓会に参加しました。

卒後24年で初めての同窓会でしたので久しぶりに顔を会わせた友人もいましたが、そこは6年間同じ釜の飯を食った仲間、すぐに意気投合。近況報告もそこそこに直ぐに歯科談義があちこちで始まりました。
矯正、インプラント、歯周、などなど専門はそれぞれ違いますが、夜遅くまで口角泡を飛ばして議論しました。
矯正治療はお口の中の全体の状況を見て治療ゴールをイメージし治療計画を立てますので、他の分野(歯周、口腔外科、保存修復、補綴、予防)の知識も必要となります。
大変有意義な時間を過ごすことができました。
また頑張っている仲間からエネルギーをもらいました。

2012年4月20日

4月19日 インビザラインの講習会に参加しました。

いわゆるマウスピース矯正の代表格がインビザラインです。当院ではマウスピース矯正は主に治療後の後戻りが生じた時に行なっていました。
インビザラインには、今まで正直あまり良い印象がありませんでした。理由は単純明快、"治り方が甘い"からです。しかし、後輩の矯正歯科専門医から症例を見せてもらって、その考えが少し変わりました。

症例を選べば使えると判断しましたので、今後当院でも導入することにいたしました。
インビザラインをご希望の方はご連絡ください。
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あみの矯正歯科 院長 網野弘二

あみの矯正歯科
院長 網野弘二

当院では、見た目だけでなく、しっかり噛めてきれいな歯並びを目指しています。
5つの治療目標を設定し、一つひとつクリアしながら、理想的な歯並びへと導いていきます。その道のりは患者さんにとって長く、ときには辛く感じるかもしれません。だからこそ、担当医のわたしは、患者さんが最終ゴールにたどり着けるよう、全力を尽くして治療にあたります。

患者さんとのカセリングを通じ、それぞれの患者さんによった矯正治療を心がけています。歯並びや噛み合わせが気になる方は、お気軽にご相談ください。